Staff
スタッフ紹介

ものづくりを通して仲間と一緒に成長
- 田中 一寿
- 専務取締役
Q1.仕事のやりがいは?
自分が作ったものが残っていくことですね。
これまで手がけたことのない仕事を通して自分が成長できて、その結果、お客さまのご要望にはより高いレベルで応えていける。
そんな経験を通して作ってきた「もの」が、変わらず同じ場所にあるのを見ると、なんだか励まされているように感じます。
「もっといいもの」をと思いながら必死でやってきたことで、お客さまからは高い評価をいただき、新しい仕事が広がりました。
自分たちがやりがいを感じ、誠意をもってやってきたことは間違っていなかったのだと思っています。

Q2.職場環境を教えてください
外での作業なので、雨には影響されます。暑さ寒さは慣れましたが、雨だとできない作業もあるし、今でも気持ちはよくないですね。
ただ現場で大変なことがあっても、会社には「どうしたらいいと思う?」と言える仲間がいて、自分たちを家族みたいに思ってくれる社長がいます。
自分よりたくさんの経験を積んできた人とフランクに話せて、信頼してついてきてくれる後輩がいて、幸せですよね。ずっとこの会社でいい仲間とがんばりたいと思っています。

いつまでも最前線を走る、技術と柔らかさを
- 河原 哲也
- 施工管理
Q1.仕事のやりがいは?
私たちは建物だけではなく、橋の土木工事なども手がけます。最初は「とても無理だ」と思っていた大きな建造物が少しずつ形になっていく様子を見るのも、出来上がったものを遠くからしみじみ眺めるのも最高ですね。
仲間もみんながんばっているから、あちこちで関わった会社の方が「クレスト、ええ仕事しとるな」と声をかけてくださるんです。それもやっぱりうれしいですよね。社長もそういった評価を耳にして、「この調子でがんばってくれ」とよく声をかけてくれます。
一生懸命現場やってよかったなぁと思いますね。

Q2.今後の夢は?
現状を維持し続けることです。土木の現場は体力仕事ですし、新しいことも次々出てきます。現状維持するためには、健康に気をつけて、体を鍛えて、新しい技術や知識をどんどん身につける必要があるんです。
これまでやってきたことを大胆に変える勇気を持ちながら、若い人たちともずっと楽しくやりたいですよね。とにかく現場が好きなので、おじいちゃんになっても現場でバリバリ仕事をすることを目標にがんばっています。

仲間とともにやりがいのある仕事を
- 河原 雅也
- 工務
Q1.この会社を選んだ理由は?
高校生のとき、職場体験をさせてもらったんです。真夏だったので、父(河原哲也)からは「暑さでバテて、絶対に途中で投げ出す」と言われていたのですが、なんとか3日間やり通せて。達成感もあったし、期間中はずっとあたたかく受け入れてもらっていたので、卒業後はすぐにでも入社したいと伝えました。
けれど父からは「まだまだ未熟者だから、社会経験を積んでこい」と言われてしまって。それで他社で3年勤め、2020年の2月にようやく入社が叶いました。

Q2.仕事のやりがいは?
2回の転職を経てようやく希望していた仕事につけたので、今は体を動かしながら働けることがとにかくうれしいです。現場はすべて外だから、気持ちもいいですね。
今はまだ入社したばかりなので、先輩について現場へ行って、下準備や作業の補助をしています。毎日新しいことを知って成長しているという実感があって、とても充実しています。
以前の職場では、生活していけないほど低い給与やギスギスした人間関係に苦しみました。今はがんばれば報われる、あたたかい仲間が待っていてくれる環境が本当にありがたいです。

全てが楽しい
- 槇枝 練
- 工務
Q1.入社の経緯は?

Q2.入社前後のイメージギャップは?
全くありません。私自身がもともと同じ業界で仕事をしていたため、仕事の内容はある程度、分かっていました。
松本社長も一緒に仕事をさせてもらう中で、ホームページから思ってた通りの、仕事に厳しく、そして優しさのある方だとすぐ分かりました。
環境も思ってた通りでしたし、外で体を動かすのが好きな私としては、今は毎日がとにかく楽しいですね。

見えない仕事だからこそ、
やりがいを感じる
- 吉富 毅
- 工務
Q1.入社の経緯は?
松本社長とは同じ地元で同じ学校だったので、彼のことは昔から知っていました。
私が転職活動をしている時にハローワークでクレストの求人を知って、ハローワーク経由で普通に応募しました。
学生時代以来、やりとりはほとんど無かったので面接は少し変な感じになりましたが、松本社長の想いや考えをお聞きして入社を決めました。

Q2.仕事で難しいことは?
私は20年間、解体業をしていて土木の経験は0です。全くの未経験で入社して半年が経ちましたが、毎日全てが覚えることだらけです。
覚えることは正直大変ですが、ものづくりをしている実感を感じられることが楽しいです。特に造成や基礎工事は完成後は見ない部分が多いですが、だからこそ「良い仕事をしたい」とやりがいを感じます。